MicrosoftのバルマーCEO、Appleに時価総額で抜かれても平然

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2024/09/28

MicrosoftのバルマーCEO、Appleに時価総額で抜かれても平然

MicrosoftのバルマーCEO、Appleに時価総額で抜かれても平然
　AppleがMicrosoftを抜き、時価総額世界一のIT企業になった翌日、Microsoftのスティーブ・バルマーCEOは落ち着いた様子で、同氏が目指しているのはいい製品を開発して利益を増やすことだと語った。
　Microsoftは全世界のPCの90％以上にOSを供給しているが、1990年代の黄金期ほどの成長率を達成できずにいる。
　Microsoftの株価が10年前から20％低下している一方で、AppleはiPod、iPhone、MacBookなどスタイリッシュで使いやすい製品で家電に革命を起こし、株価は10年前の10倍以上になっている。
　アジアを訪問中のバルマー氏はインドのニューデリーで記者団に対し、Microsoftは最も利益を得ているIT企業であり、どの企業にとっても恐ろしい競争相手だと語った。
　「製品ラインをどうするべきか、どこへ向かうのか、どうやって製品をもっと革新的にするかに集中している」と同氏はAppleに時価総額で抜かれたことについての質問に答えた。
　「長期的な戦いであり、われわれにはいいライバルがいる。われわれも非常に素晴らしいライバルだ」と同氏。「当社はうまくやっており、それは優れた製品と大成功につながるだろう」
　Microsoftは、5月に立ち上げた新版Officeと、まったく新しい携帯電話OS「Windows Phone 7」に賭けている。Windows Phone 7は年末商戦に向けて、さまざまな端末に搭載されて市場に出る予定だ。
　「楽観的に見ている」とバルマー氏は言う。
ゲーム・モバイルの再編
　バルマー氏はライバルに負け続けている部門の掌握を強めており、部門再編の中で、ビデオゲームと携帯電話部門を統括していたロビー・バック氏が退任する。
　バック氏はMicrosoftに22年勤めたベテランで、2001年にXboxを立ち上げた功績がある。同氏の退任の背景には、急成長中で競争も激化しているスマートフォン市場で、Microsoftのモバイル事業がAppleのiPhoneやGoogleのAndroidに押されているという事情がある。
　7月1日からは、ゲームと携帯電話を担当する2人の上級副社長がバルマー氏の直属に置かれる。
　「大きな変化はないとみている」と同氏は言う。「方向性が変わることはないと予想している。とにかく計画を加速させなければならない」
　エンターテインメント・デバイス部門はMicrosoftの5つの事業部門の中で、Windows、Office、サーバ部門に次ぐ4番目の規模で、6月30日締めの会計年度に80億ドルを超える売上高を計上する見通し。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/28/news058.html

月に使うお金で何が一番消えていくもんが大きいかって、それは食費なんですよ。。
私だけですかね？？何かあったらすぐ外食しちゃうんで、、もったいないですよね。。
もっと節約したいんだけど思うだけで、、、ｗｗｗ
もっと強く意思が持てるようになるにはどうしたらいいのでしょうか？
何か誰かのセミナーでも行ってみようかな。。

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