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Google、個人情報の誤収集に関して当局にデータ提出
Googleは6月5日、フランス、ドイツ、スペインの当局に無線ネットワークを通じて収集したデータを提出することを明らかにした。同社のデータ収集に関しては、法的な問題が浮上してきている。
カナダは最近、Googleのストリートビューサービスに関連するプライバシー問題の高まりを受け、同社への調査を開始した。同サービスではカメラ付きの車両で、オンライン地図用の街路写真を撮影している。
Googleは同サービス用に写真を撮影している間に、個人データを収集してしまったと明らかにした。
米連邦取引委員会(FTC)は既に、この件に関して非公式の調査を開始している。Googleは、当局に協力するとコメントしている。
同社は以前、世界中に写真撮影のための車両を走らせる際に、違法行為はしていないと否定していた。初めは4月にこれらの車両がワイヤレスデータを収集していたと報告したが、Wi-Fiネットワークから個人情報を集めていたことは明かさなかった。
だがドイツ当局が要請した監査の後、Googleは5月に、「ペイロードデータ」を誤って収集したと認めた。
その後カリフォルニア州、マサチューセッツ州、オレゴン州でGoogleに対し訴訟が起こされた。原告は、同社がオープンなWi-Fiネットワークからデータを収集したのはプライバシーの侵害だと申し立てている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/07/news019.html
最近ブログの書きすぎで目が疲れてます。。。
帰ってブルーベリーを飲むぞ、でもまずは買わなきゃ。。w
あれってどこに売ってんだろ、ドラッグストアかな?
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