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「Googleは99.9%中国から撤退する」――FT報道
検閲をめぐる中国政府との協議が行き詰まり、Googleは「99.9%」の確率で中国語版検索エンジンを閉鎖すると、Financial Timesが3月12日に伝えた。
同紙はWeb版の記事で、Googleは中国語版検索エンジンを閉鎖するための詳細な計画を作成したと報じている。
同紙によると、Googleを知る筋は、同社は間もなく決定を下す可能性があるが、計画の実行にはある程度の時間をかけるだろうと話している。
その理由は、中国の従業員を当局の報復から守るための手段を講じながら、混乱なく閉鎖するためという。
中国は12日に、Googleが同国の法律を軽視しているとして警告。検閲とサイバー攻撃をめぐる両者の戦いの解決への期待が高まる中でのことだった。
Googleは1月、中国で検閲なしの検索エンジンを提供できなければ撤退すると脅しをかけ、政財界に衝撃を与えた。中国から同社を含めて約30社にサイバー攻撃が仕掛けられたのを受けての発表だった。
「中国の法律を尊重しないのなら、非友好的で無責任ということになる。その結果は自身に降りかかってくる」と中国情報産業相、李毅中氏は12日、Google.cnが検索結果のフィルタリングをやめたらどうするのかという記者の質問に対して答えた。
10日にはGoogleのエリック・シュミットCEOが、中国で検閲なしの検索エンジンを提供することに関して、当局との話し合いの結果を間もなく発表したいと話していた。
情報産業部は、ほかの多数の機関とともに中国のインターネットを監督している。国外投資の問題にはさらに多くの政府機関がかかわっており、Googleの主張に対する中国政府の対応を複雑にしている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/15/news019.html
いや、ほんといつ強盗に入られるかわからないですよ、、。
怖いですね、。
戸締りは怠らない、徹底しましょう。
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2010/03/15 未選択 Trackback() Comment(0)
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